日本競馬の今が分かる!! 東京競馬場を徹底解説!
この記事にアクセスしていただきありがとうございます。
ブログ主のアテナです。
まず結論から言います。
『東京競馬場を理解すれば日本競馬の今が分かる!!』
まだ競馬を始めて間もない方は
「え、なんで?」
「どうゆう事?」
このような疑問を持たれる方もいるはずです。
それでは『東京競馬場を理解すれば日本競馬の今が分かる!!』の理由を解説していきたいと思います。
理由としては2つあります。
- 日本競馬の最高峰レースが行われる
- 種牡馬リーディング上位が好走する
まず『日本競馬の最高峰レースが行われる』についてですが
その他にも数多くのレベルが高いG1レースが開催される
日本を代表する競馬場です。
次に『種牡馬リーディング上位が好走する』についてです。
種牡馬リーディングとはその種牡馬の産駒(子供)がレースに出走し稼いだ賞金をランキング化したもので、賞金が高いほど上位になります。
賞金が高いレースはもちろんG1レースですが1番多く開催される会場が東京競馬場ですので必然的に獲得賞金は大きくなります。
そのため
東京競馬場で結果を出す=獲得賞金が増える=リーディング上位になる
この公式が成り立つのです。
競馬はブラッドスポーツと言われるほど両親や祖父母の影響を受け、
現役時代に輝かしい成績を残した牡馬は種牡馬として
では、日本で1番権威のあるレースは何だと思いますか?
それは日本ダービーです。
全ての競馬関係者が悲願としているタイトルであり、これを目指して1年戦っていると言っても過言ではありません。
競馬の格言にも「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるほどです。
そして日本ダービーが最も賞金の高いレースでもあります。
そのためダービーが行われる東京芝2400mを勝つ種牡馬が日本の競馬を作っているのです
そのため結論となる
『東京競馬場を理解すれば日本競馬の今が分かる!!』
このことにつながるわけです。
それでは東京芝2400mのコース紹介をします。
下図を見て下さい。
東京競馬場のコースレイアウトと断面図です。
図1.
東京競馬場 コースレイアウト
図2.芝コース断面図
スタートは正面スタンド前で1コーナーまでの距離が長いので枠順の不利はありません。最後の直線が長いので持続力と瞬発力を兼ね備えた末脚とスタミナが求められます。
競馬場が変わればまたリーディングも変わります。
今後は種牡馬リーディングも確認してみるのも1つの手なのかもしれません。
馬券予想にも役立ててみて下さい。