プロも実践している!? 簡単なレースの見極め方!!
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ブログ主のアテナです。
今回は“簡単に決まるレース“について解説していきます。
世の中には月に何十万、何百万と利益を出す競馬のプロが存在します。
馬券のプロがどのようにしてレースと出馬を見極め馬券を購入しているかというと、シンプルに上位に来るであろう馬を厳選して予想しています。
では上位に来る馬をどのように予想しているのでしょうか?
今回は競馬のプロが行っている簡単に予想できるレースの見極め方を3つ解説していきます。
この記事を読むことでプロが実践している予想が知れ、自分自身の予想がさらに濃厚になることでしょう
1.抜けた馬を探す
競馬では新馬戦や未勝利戦などの今後の競馬会を担う若駒のレースも存在すれば、グランプリ重賞やクラシック重賞といった伝統や格式、名誉あるレースで栄光を掴むためレースも存在します。
競馬のプロはその中で1頭だけ飛び抜けた能力値の高い競走馬を見つける能力が一般人より長けています。
初心者の方にもわかりやすく説明すると未勝利戦レベルの馬の中に1頭だけキタサンブラックが出走していたら誰もがキタサンブラックが1着に来ると予想するでしょう。このように、出走している競走馬の中で飛び抜けて能力値の高い競走馬が出走するレースとは非常に予想しやすいのです。
2.コースと血統を理解している
競馬はブラッドスポーツと言われているように血統による予想ファクターは切っても切り離せないものがあります。
これは各競馬場の芝・ダートの距離別のコースの過去の統計によってはっきりと結果が出ています。
例えば
ディープインパクト産駒=2・3歳時の芝2000、2400mの成績が良い
ハーツクライ産駒=3歳秋以降から成績が上昇する
サクラバクシンオー産駒=芝短距離が得意
このように血統が競馬に及ぼす影響は過去のレース結果によって如実に反映されています。
また同じ距離でも競馬場によっても産駒の好走傾向が変化します。
競馬のプロは各競馬場のコース、距離ごとにどの血統が走るのかを理解しており、たとえ有力な競走馬でも血統で適性がない馬でも見切ります。どの産駒がどの舞台で好走するかどうかは競馬サイトなどで簡単に調べることができる上、意外と多くの馬券購入者は疎かにしがちなので思わぬ穴馬を見つけることができるでしょう。
3.逃げ・先行馬を狙う
競走馬には主に4つの脚質が存在します。
- 逃げ
- 先行
- 差し
- 追い込み
競走馬はそれぞれの得意な脚質でレースに挑みます。
ほとんどの競馬場で好走しているのは逃げ・先行馬なのです。
前を走る馬はよほど内馬場が荒れていない限り、1コーナーまで最内を走ることができます。
差し、追い込み馬は馬群が内にいることでそれよりも外を走らされるため長い距離を走ることになるのです。
そのため逃げ、先行馬はコースロスなく競馬ができることが好走率で
高くなるといわれています。
また自分のペースで競馬をすることができるため自分の実力を発揮しやすいことが挙げられます。
それに対して競走馬は馬群に包まれたりすると自分のペースで走れなくなることもあるので
差し馬、追い込み馬の成績が下がってしまうのも理由の1つでしょう。
今回はプロも実践している簡単なレースの見極め方を3つ解説していきました。
この他にも多くのファクターで予想が成り立っているのでこれが全てではありません。
ですが知っておいて損はないと思います。
競馬初心者の方や最近馬券が当たらない方は1度これらの基本に戻ってみることをオススメします。
これからも負け続けることはイヤだと思いますので次回の予想からは今一度原点回帰してみて下さい。
勝ちたい人だけ見て下さい!! 勝てない理由は存在する!
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ブログ主のアテナです。
早速ですがみなさんは競馬で勝てていますか?
今回は
- 勝てない人がなぜ勝てないのか
- 勝てる人はなぜ勝てるのか
原因を説明していきます!!
この記事を最後まで読むことで負ける原因を再確認し競馬で勝てる人になります!
まずみなさんは競馬で勝つとはどう考えていますか?
自分は馬券収支がプラスになることが競馬で勝つだと考えています。
その日は勝てたとしてもトータル収支はどうでしょうか?
競馬を楽しんでる人は多いがプラス収支の人は全体の2%ほど
言い換えると98%の人は負けているということになります。
では予想が当たらない原因はなんでしょうか?
- 好きな馬券種しか買わない
- 自分の勘や感情で予想している
- 買うレースを選ばず、どんなレースでも手を出す
などなど理由を挙げていくとキリがありません。
その中でも3.買うレースを選ばず、どんなレースでも手を出す が1番の原因だと自分は考えています。
買うレースを選ばず、全てのレースに手を出すと
- レース毎の予想時間が減る
- レースの予想精度も下がる
- 難しいレースにも手を出す
という負のスパイラルにつながってしまいます。
なのでどこかで大きく勝っても他のレースで負けが大きくなり
トータルで見るとマイナス収支になってしまいます。
競馬ファンは時間とお金があると毎レースかけてしまうものです。
やはり負ける人はレースを絞らず、しっかり予想しないことが理由として挙げられます。
勝てる人の特徴は買うレースを選んでいるということになります。
でもレースを買うだけでは勝てる人にはなりません。
なぜなら勝てる人の絶対条件は他にも多く存在するからです。
その中で感情に流されずに自分の予想を貫くが1番重要です。
- 狙ってたレースで負けたから次のレースで取り返そう
- 好きな馬が出走しているから厚く馬券を買う
- 騎手が好き、嫌いで買う、買わない
こんな感情で馬券を買っていては絶対にダメです。
勝てる人になるには
- 買うレースを選ぶ
- 感情に流された予想をせず、しっかりとした予想をする
やはり自分の意見を尊重し周りに流されないことが1番大事です。
有名人や予想師が競走馬の優劣の情報を言っているとします。
みなさんはどうしますか?
- 予想に乗る人
- 自分の予想を貫く人
予想に乗り助かったこともあれば
買い目に足したことで後悔したこともあるかと思います。
勝つ人の予想を見ると他の情報で予想の変更はほとんどありません。あるとすれば当日のパドックの様子や馬体重ぐらいで自分で見た情報で予想を変更します。
自分の予想と違う場合は予想を変更するというよりは
レースを回避する選択をします。
なぜ回避するかというとまた予想をたて直そうとすると
しっかりした予想の時間が足りないから的中率が下がることも回避できるからです。
他人の予想に惑わされずに自分を信じる。
これは継続的な勝ちに必要なことです。
他人の予想を見るなとは言いませんが自分の予想を貫く
そうすることで後々の予想精度UPにつながるでしょう。
面白い予想、考え方があれば随時取り入れていくといいでしょう。
まとめると
- 買うレースを絞って予想すること
- 予想するときに感情、感覚でしない
- 他の人の意見で予想変更しない
このことを次回の予想から意識して馬券を購入してみて下さい。
脚質とコースをを理解せれば競馬は負けるはずがない!!
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ブログ主のアテナです。
みなさんは競走馬の脚質を理解していますか?
脚質とは各競走馬が持っていると得意としている走り方で基本的に得意な走り方・脚質でレースに挑みます。
この脚質はレース結果に大きく関係しており、予想する際にとても重要です。
競走馬の脚質については次の通りです。
- 逃げ=スタート直後から先頭に立ち、そのままゴールを目指す。
- 先行=逃げ馬の後ろでレースを進め、終盤タイミングよくスパートをかける。
- 差し=中盤まではやや後ろに控えておき最終コーナーあたりから加速、最後の直線で先頭集団を抜いていく。
- 追い込み=終盤まで最後方で進め、最終コーナーを回り、最後の直線から加速し先頭集団を抜いていく。
この記事を最後まで読むことによって競走馬それぞれの脚質への理解が深まり、
馬券的中率もきっと向上することでしょう。
まず初めに脚質とレース展開の関係性について説明します。
レース展開と脚質の違いというのはレース結果に深く結びついており、
レース展開ひとつで脚質に得意・不得意が生まれます。
レース展開は競走馬がもつ脚質と頭数で決まります。
逃げる脚質が多いとレース展開は速くなり、少ないと遅くなります。
この展開から得意な脚質をもつ競走馬、不得意な競走馬を予想します。
スローペースでレースが進んでいけば逃げ・先行馬や前めでレースを進められる競走馬が有利になります。後方の追い込み馬はスローペースで体力を使ってしまい最後の直線で足が使えなくなり、前でレースを進めていた競走馬がそのまま押し切り勝ちなんてことがよくあります。
逆にハイペースなレース展開になると逃げ・先行馬は前半の位置取りに体力を使ってしまい、最後の直線でバテてしまいます。そこにスローペースでレースを進めている後方の追い込み馬が突っ込んできて差し切る。
これが脚質ごとのレースの得意・不得意の基本です。
まとめると
逃げ・先行はスローペースが得意
差し・追い込みはハイペースが得意ということになります。
次に脚質と馬場状態の関係性について説明します。
スローペースでは逃げ・先行、ハイペースでは差し・追い込みが得意と説明しましたが馬場状態の違いではこの関係性が崩れてしまう可能性があります。
なぜかというと馬場状態によってその競走馬の能力・脚質が100%生かしきれない、反対に不利な展開でも脚質が活かせる場合があるからです。
特に馬場状態の違いで注目してほしい脚質は馬場が悪い時の逃げ・先行馬です。というのは逃げ馬がレースの展開を作るからです。
例えば逃げ馬が複数頭出走してレース展開がハイペースになり後方勢に有利に働いたとしても馬場状態が悪いと後方勢は馬場に足をとれてしまい最後の直線では足が残っていないことがあります。
雨の日のレースでは人気薄でも脚質が逃げや先行なら狙ってみたり、買い目に抑えておくといいでしょう。
逆に開催最終週などで馬場の内側が荒れており、外側が荒れておらず
最後の直線で外差しが決まる。
外差し馬場では差し・追い込みが決まるなんてこともよくあります。
馬場状態の良し悪しはレース展開よりも脚質に左右される!!
これは覚えておいて下さい。
最後にコースと脚質の相性について説明します。
コース・競馬場でも脚質に有利、不利が出てきます。
競馬場の相性は産駒にも関わってきますが脚質にも大きく関わってきます。
特に中山競馬場の逃げ馬には注意が必要です。
なぜ注意が必要かというと単純に最後の直線が他の競馬場に比べて最後の直線が短く、(直線距離310m)後方の差し・追い込みが届かないことが多いからです。位置取りが少しでも後ろになってしまうと逃げ・先行馬だけで決着することが多くあります。
逃げが得意な競走馬は勝ちがほしいので中山のレースに多く出走したり、後方の馬は不利なので無理には出走しないので逃げ・先行馬に有利な展開になります。
逆に新潟競馬場は最後の直線が極端に他の競馬場より長い(直線距離658.7m)ので逃げ・先行馬が嫌うコース、競馬場となっています。ですが新潟競馬場は非常に馬場が荒れやすく、逃げ残りが見られる難しい競馬場です。
競走馬の脚質と馬場の関係についての基本を覚えておけば高い水準で的中することができるでしょう。
明日の競馬予想から各競走馬の脚質とコースとの相性を考え、予想を立てましょう。
必ず前回の予想より内容の濃い予想になるはずです。
日本競馬の今が分かる!! 東京競馬場を徹底解説!
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ブログ主のアテナです。
まず結論から言います。
『東京競馬場を理解すれば日本競馬の今が分かる!!』
まだ競馬を始めて間もない方は
「え、なんで?」
「どうゆう事?」
このような疑問を持たれる方もいるはずです。
それでは『東京競馬場を理解すれば日本競馬の今が分かる!!』の理由を解説していきたいと思います。
理由としては2つあります。
- 日本競馬の最高峰レースが行われる
- 種牡馬リーディング上位が好走する
まず『日本競馬の最高峰レースが行われる』についてですが
その他にも数多くのレベルが高いG1レースが開催される
日本を代表する競馬場です。
次に『種牡馬リーディング上位が好走する』についてです。
種牡馬リーディングとはその種牡馬の産駒(子供)がレースに出走し稼いだ賞金をランキング化したもので、賞金が高いほど上位になります。
賞金が高いレースはもちろんG1レースですが1番多く開催される会場が東京競馬場ですので必然的に獲得賞金は大きくなります。
そのため
東京競馬場で結果を出す=獲得賞金が増える=リーディング上位になる
この公式が成り立つのです。
競馬はブラッドスポーツと言われるほど両親や祖父母の影響を受け、
現役時代に輝かしい成績を残した牡馬は種牡馬として
では、日本で1番権威のあるレースは何だと思いますか?
それは日本ダービーです。
全ての競馬関係者が悲願としているタイトルであり、これを目指して1年戦っていると言っても過言ではありません。
競馬の格言にも「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるほどです。
そして日本ダービーが最も賞金の高いレースでもあります。
そのためダービーが行われる東京芝2400mを勝つ種牡馬が日本の競馬を作っているのです
そのため結論となる
『東京競馬場を理解すれば日本競馬の今が分かる!!』
このことにつながるわけです。
それでは東京芝2400mのコース紹介をします。
下図を見て下さい。
東京競馬場のコースレイアウトと断面図です。
図1.
東京競馬場 コースレイアウト
図2.芝コース断面図
スタートは正面スタンド前で1コーナーまでの距離が長いので枠順の不利はありません。最後の直線が長いので持続力と瞬発力を兼ね備えた末脚とスタミナが求められます。
競馬場が変わればまたリーディングも変わります。
今後は種牡馬リーディングも確認してみるのも1つの手なのかもしれません。
馬券予想にも役立ててみて下さい。
3連複で万馬券! 儲けるために必要な狙い方を伝授!!
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まず結論から言います。
『3連複は単勝2倍オッズ以下の人気馬を信用するな!』
この言葉を聞いて驚かれた方もいらっしゃるでしょう。
それでは『3連複は単勝オッズ2倍以下の人気馬を信用するな!』の理由を説明します。
それは的中票の組み合わせは1通りしかないので、人気馬が馬券内に入ると配当が低くなってしまうからです。
3連複は出走している馬の中から1着〜3着の馬を選ぶ券種です。
ですので単勝オッズ2倍以下の人気馬が3着に入っても組み合わせは
変化しません。
では3連複が高配当になるのはどんな状況の時か考えます。
それは
- 『穴馬が激走した時』
- 『上位人気馬が馬券外にとんだ時』です。
何度も言いますが3連複は1着〜3着の馬を選ぶ券種です。
上位人気馬が絡んでこない組み合わせ、人気薄が絡む組み合わせになると3連複でも高配当になります。
それでは実際のレース結果をみてみましょう。
まずはダメな例
『単勝オッズ2倍以下の人気馬』での決着から紹介します。
例として2015年 G1日本ダービー
このレースは馬券内に1番人気で単勝オッズ1.9倍の馬が来ました。
また上位人気馬で決まってしまい、配当が低くなりました。
次に『穴馬が激走した時』です。
例として2022年 G2京都金杯
このレースでは上位人気馬が1頭馬券内に来ていますが
他2頭が人気薄だったため配当が付く結果になりました。
最後に『上位人気馬が馬券外にとんだ時です』
例として2022年 G1スプリンターズS
このレースでは1番人気〜4番人気が全て馬券外に飛びました。
このようなレースを選び、高配当をゲットしましょう。
3連複で高配当をゲットするには
『3連複は単勝2倍オッズ以下の人気馬を信用するな!』
この結論になるのです。
そのため競馬新聞の予想や人気に左右されず自分の予想を貫く必要があります。
今後は小額で無理の無い範囲の金額でもいいので自分の予想に自信を持って競馬に取り組んでみて下さい。
最強馬券ワイド 狙い方を徹底解説!!
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ブログ主のアテナです。
みなさんは馬券を購入する際、どんな券種を購入されますか?
3連単と3連複の3連系馬券、馬単と馬連と枠連の2連系馬券など様々な券種が存在します。
ワイド馬券は1着〜3着の馬から2頭選ぶ馬券で的中しやすくそのため初心者にオススメの馬券です。
みなさんは競馬でこんな経験はあると思います。
「3連複で馬券を購入して軸馬と対抗馬来ているが相手が1頭こない」
「馬連で馬券を購入して1着3着だった」
このままでは的中になりません。こんな時に最強馬券ワイドなら的中なんです。
そんな最強馬券ワイドでも考え方や狙い方を間違えると的中でもトリガミになってしまいます。
みなさんはワイド馬券にこんなイメージを持っていませんか?
「配当が低い」
「トリガミになりやすい」
この記事を読むことでワイド馬券のイメージが変わり、的中率・回収率ともに向上することでしょう。
1.人気馬同士の組み合わせは危険!!
まずワイド馬券は1着〜3着の馬から2頭を選ぶ馬券です。
なので人気馬同士の決着になると配当が低くなってしまいます。
例として2020年のG1ジャパンカップを紹介します。
このレースでは三冠馬のアーモンドアイ・コントレイル・デアリングタクトが1桁人気で人気を分け合い、4番人気以下を大きく離す人気になりました。
結果は三冠馬3頭で馬券内を独占する形となりワイド馬券の妙味がありませんでした。
2.人気馬と穴馬で狙う!!
ワイドで配当がつく時とは人気馬と穴馬の組み合わせです。
穴馬とは5番人気以下(単勝オッズ10倍以上)とします。
ですが単勝1倍台の圧倒的人気馬との組み合わせでは配当が低くなってしまうので注意が必要です。
例として2005年のG1日本ダービーを紹介します。
この年の勝ち馬はディープインパクトで単勝オッズ1.1倍と圧倒的1番人気に押されていました。
1番人気のディープインパクトとの組み合わせは配当がついていませんが
2着2番人気インティライミ、3着7番人気シックスセンスの組み合わせでは配当がついていることが分かります。
3.穴馬と穴馬の組み合わせで高配当!!
ワイド馬券が1番配当が高くなるのは穴馬同士の組み合わせです。
さらに上位人気馬(1番人気〜5番人気)が馬券外になるとさらに配当が上がります。
例として2022年G1高松宮記念を紹介します。
このレースでは1番人気〜4番人気が馬券外になる大波乱となりました。
そして人気薄の8番人気ナランフレグ、17番人気キルロードが馬券内に入ったことで配当が大きく跳ね上がる結果となりました。
なので次回からワイド馬券を購入する際は下記のことを意識してみて下さい。
- 高配当を的中するために荒れると予想としたレースに参加する。
- そして自分の予想を信じて穴馬を軸にしたり、紐に入れること。
- ワイド馬券は1着〜3着の馬を2頭選ぶ馬券ですが馬連を当てる意識で予想する。
今のままでは的中してもトリガミになったり、高配当を取り逃したりと
マイナス面が大きくなるでしょう。
ですが狙い方、考え方を変えるだけで最強馬券となるのがワイド馬券です。
オッズはレースの馬券を購入する全員で決まります。
これからは自分の予想を信じ抜き、ワイド馬券を購入しましょう!!
3連複に困ったらこの型にはめろ!!フォーメーションで賢く勝つ方法
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ブログ主のアテナです。
みなさんは3連複を購入する際、買い方はどのような買い方をしていますか?
BOX買い・1頭軸流し・フォーメーション
買い方は様々あります。
3連複は1、2、3着を順不同で当てる馬券です。
18頭立てフルゲートで3連複は全816通りとなってます。
みなさんは馬券を購入する勝負レースでは新聞や競馬サイトに印などを打つと思います。
ですが本当に自分の予想を反映させた買い方ができている方はほんの一握りだと私は感じています。
これから先も自分の予想を反映させることができず、無駄な買い目まで購入したいですか?
そのままでは間違いなく損し続けます!
この記事を読んでそんな未来からお別れしましょう!
私が3連複を購入する際使用している型は
1頭ー3頭ー9頭 フォーメーション
これは自分の予想に応じて頭数は多少変更しても問題ありません。
まずは自分で予想を立てる際に印などを打つと思います。
印の意味は人それぞれだと思うので私なりの付け方を紹介します。
◎=本命(1〜3着は外さないだろうと予想した馬)
○=対抗(1〜3着には来るだろうが4着もありえると予想した馬)
☆= 穴(頑張っても3着までだろうと予想した馬)
みなさんも予想をしていくと18頭フルゲートでも5頭〜10頭ぐらいに絞れてきていると思います。
その中には自分が上記で紹介したような序列ができると思います。
それらを配置していくとこうなります。
◎ ー○○○ ー○○○☆☆☆☆☆☆ 21点
こうすることで自分の予想をダイレクトに反映させた馬券が完成します。
例えばこれをBOX買いしたとしましょう。
◎1頭、○3頭、☆5頭の9頭で84点
では1頭軸流しではどうでしょう。
◎1頭に○3頭と☆5頭の8頭で28点
どちらに対しても無駄な買い目を減らすことに成功しています。
私自身今まで3連複の予想をする際に買い目がなかなか決められずBOX買いしていましたが
このフォーメーションを使用するようになってからは買い目を抑えつつ的中できています。
一例として2022年のG3関谷記念があります。
BOX買いでは6頭で20点。
1頭軸流しでは12番“ウインカーネリアン“ から5頭に流して15点。
ですがフォーメーションでは9点です。
またフォーメーションは点数を減らせるので1点当たりの賭け金を増やす事ができるのもメリットです。
なので今まで3連複を購入されていた方で自分の予想を馬券に反映させる事ができていない方は
次のレースから予想に序列をつけて3連複フォーメーションを購入してみて下さい。
今のままでは余計な買い目を買い続けて負け額を増やし、的中してもトリガミになってしまいます!
馬券の基本はできるだけ少ない買い目で的中させることです。
これからは無駄な買い目を削り、3連複フォーメーションで勝ち続けましょう!!